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弁理士の求人票

更新時間：2024年03月08日

仕事概要
特許庁に対して産業財産権の出願や登録申請を、個人の発明家や企業の代理として行う。
仕事詳細
  • 依頼人から発明についての相談を受け、その技術内容を把握し、有用であるか、特許権や実用新案権などの権利が認められるかどうか検討する。
  • 先行出願・登録状況や審決例を調査し、権利が取得できるかを判断する。
  • 商標の登録可能性・使用可能性の調査と検討をする。
  • 特許庁に提出する願書や技術内容を説明した図面などの必要書類を作成する。
  • 特許庁に対して特許の出願の手続きをする。
  • 出願が拒絶された場合、依頼者からの求めに応じて不服審判の請求をする。
  • 意匠や商標に関して、特許庁への登録など必要な手続きの代理作業を行う。
  • 競合他社の権利登録への無効審判請求や、権利侵害に対して弁護士と共同で代理人となるなど紛争処理を扱う。
  • 著作権や商標権などが侵害される製品が輸入されそうな場合には、税関に対して輸入の差し止めを申し立てる。
  • 依頼人の発明と他者の発明との侵害・抵触関係について鑑定評価を行う。
  • 外国へ出願するため、書類の作成や翻訳を行い、現地の代理人へ依頼する。
応募要件
  • 学歴：理工系の大学の卒業
  • 資格：弁理士
  • 経験：経験不問
歓迎要件
  • 資格：英語をはじめとした外国語の能力
歓迎する人物像
  • 電気、機械、化学等、それぞれの分野の最先端技術の知識を持つ方
  • 物事の細部にまで気を配ることができる厳密さ、正確さのある方
  • 語学力や国際感覚に優れた方
  • 物事を客観的な視点で考えることができる方
  • 日々新たな知識を学習し続けることができる方
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